Mosaicの開発
開発したばかりのころ、webは文字情報を扱うだけの比較的単純なものであった。しかし1992年、イリノイ大学の米国立スーパーコンピュータ応用研究所 (NCSA; National Center for Supercomputing Applications) によって、現在のように画像なども扱えるようになった。同校の学生であったマーク・アンドリーセンらは文字だけでなく画像なども扱える革新的なブラウザMosaicを開発。そしてこのソフトに改良を加えるために無料でソースコードを公開したため、Mosaicはたちまち普及し、webは誰でも手軽に使うことのできる世界的なメディアとなった。1993年4月30日、CERNは World Wide Web を無料で誰にでも開放することを発表する。日本初のホームページを開設したのは、高エネルギー加速器研究機構所属の森田洋平である。
