webディレクトリ
webにつなぐためのソフトウェア(ユーザーエージェント)はWWWクライアントと呼ばれる。そのうち、利用者による閲覧を目的としたものは、とくにwebブラウザ(WWWブラウザ、あるいは単にブラウザ)と呼ばれる。また、WWWサービスを提供するソフトウェアをWWWサーバソフトウェアという。検索エンジンとwebディレクトリの登場で、WWW は、しだいにその真価を発揮する。数学的な理論に基礎付けられたwebページの順位決定法を実用化することによって、検索エンジンの首位は、一気呵成に確定した。それとは対照的に、すべての分野にわたって個々の事例の集積を必要するwebディレクトリの作成は、継続的で地道な作業によって成し遂げられる辞書の編さんと似ている。前者が数学的手段に依存しているのに対し、後者は分類学的手法によっている点が対照的だ。
